概要

Slackは人気のチームコミュニケーションツールです。このインテグレーションプラグインを使用すると、ルールを通じてSlackワークスペースにカスタム通知を送信できます。LiveAgentでルールを作成する際、ルールのアクション部分に「send Slack message」というオプションが表示されます。これにより、ルールの条件が満たされるたびにSlack通知をトリガーできます。通知は、Slackワークスペース内の特定のチャンネルまたは特定のユーザーに送信できます。

サポートチームで役立つと思われる、Slackがサポートするメンションの例をいくつか見てみましょう。

メンションなしのシンプルなSlack通知ルール

以下は、事前に定義されたチャンネルにメッセージを送信するシンプルなSlack通知ルールの例です。

チャンネル全体への通知

メッセージが届いたチャンネルのすべてのメンバー(アクティブかどうかに関わらず)に通知するには、<!channel> を追加します。

<!channel> *Please help with chats!* - {$chatQueueLength} people are waiting in the queue.

その他のオプション:

<!here> - チャンネルのアクティブなメンバーのみに通知します<!everyone> - #generalチャンネルのすべての人(つまり、ワークスペースのゲスト以外の全メンバー)に通知します。

ユーザーのメンション

自動メッセージで特定のユーザーをメンションするには、<@userID> を追加します。userID はメンションしたいユーザーの固有IDです。固有のユーザーIDは、Copy user ID(ユーザーIDをコピー)ボタンをクリックしてユーザー詳細から確認できます。

<@U12FF20D> *Please help with chats!* - {$chatQueueLength} people are waiting in the queue.

別チャンネルのメンション

自動メッセージで別のチャンネルをメンションするには、<@channelID> を追加します。channelID はメンションしたいチャンネルの固有IDです。固有のチャンネルIDは、チャンネル詳細 > About(概要)> 下部にスクロールして確認できます。

<@C0E7EA2JD> *Please help with chats!* - {$chatQueueLength} people are waiting in the queue.

ユーザーグループのメンション

自動メッセージで特定のユーザーグループをメンションするには、<!subteam^ID|handle> を追加します。subteam はそのままのテキスト、ID はユーザーグループのID、handle はメンションしたいユーザーグループの名前です。グループIDはユーザーグループの詳細で確認できます。

<!subteam^F5HZ9I7C|sales> *Please help with chats!* - {$chatQueueLength} people are waiting in the queue.

テキストの追加スタイリング

以下は、ルール内で直接定義できるSlackがサポートする追加スタイルです。

太字 - テキストをアスタリスクで囲みます:

*your text*

イタリック - テキストをアンダースコアで囲みます:

_your text_

打ち消し線 - テキストをチルダで囲みます:

~your text~

| 引用 - テキストの前に山括弧(>)を追加します:

> Quote one sentence

>>> Quote multiple sentences

インラインコード - テキストをバッククォート(`)で囲みます:

`Format one word or one line`

```Format blocks of text```

リンクを作成するには、以下の形式を使用します:

<https://yourdomain.com/yourpath|visible part of link>