メールのソースコードには、メールメッセージが既存のチケットに追加されたか否か、スパムとしてフラグが立てられた理由、またはメールの内容が完全に表示されない理由を調査する際に役立つ、さまざまな重要な情報が含まれています。

メールメッセージのソースを確認するには、該当メッセージが含まれるチケットにアクセスし、メッセージの右上隅にある三点ドットをクリックして、「Show Source」(ソースを表示)を選択します。メールのソースがシステム内にまだ保存されている場合、テキストファイルとしてダウンロードされます。

受信メールのソースは60日間のみ参照可能です。それ以前の受信メール、および送信メールのソースコードはシステムに保持されません。

以下のスクリーンショット例では、件名が異なる一見無関係な2つのメールが1つのチケットに統合された状況を示しています。それぞれのソースコードにアクセスしてヘッダーを確認することで、内容は異なるものの、2通目のメールが実際には1通目への返信であることがわかります。これは、1通目のメールのMessage-ID値が、2通目のメールのIn-Reply-ToヘッダーおよびReferencesヘッダーに記載されているためです。

次のスクリーンショット例では、受信メールから新規作成されたチケットがスパムとしてマークされた理由を示しています。これは、SpamAssassin機能によるスパムスコアが5.5と評価されたためで、判定の閾値は5.0となっています。

ソースコードには完全なスパムレポートも含まれており、スパムとしてフラグが立てられたメールについて、メールアカウントの管理者やプロバイダーとともにさらなる調査を行うために、該当顧客に提供することができます。