チケットリストまたは連絡先/会社リストの検索フィールドを使用して、チケットの連絡先情報、チケットの内容、チケットフィールドの値、連絡先名、または連絡先フィールドの値に含まれる特定のキーワードやフレーズを検索できます。シンプルな検索に加え、より精度の高い検索のために特殊な検索演算子を使用することもできます。

基本検索

チケット所有者の連絡先情報、件名、チケットのメッセージ本文、またはチケットフィールドの値に特定の単語やフレーズが含まれるすべてのチケットを検索するには、メニューから「Tickets」(チケット)に移動し、検索フィールドに対象の単語やフレーズを入力します。

同様に、名前、メールアドレス、または連絡先フィールドの値に特定の単語やフレーズが含まれるすべての連絡先または会社を検索するには、メニューから「Customers」(顧客)> 「Contacts」(連絡先)/「Companies」(会社)に移動し、検索フィールドに対象の単語やフレーズを入力します。

高度な検索

より具体的な検索には、Elasticsearchのシンプルクエリ文字列構文の演算子を使用できます。

検索は連絡先情報、件名、チケットのメッセージ本文、または連絡先/チケットフィールドの値に対してそれぞれ個別に適用されます。そのため、たとえば「order」という単語を含み「shipped」という単語を含まないチケットを検索するために order + -shipped と入力しても、件名やチケット所有者のメールアドレスに「order」という単語が含まれているチケットは、本文に「shipped」という単語があるかどうかに関わらず検索結果に表示されます。

このクエリでは以下の演算子がサポートされています。

  • 演算子 +

AND演算を表します。たとえば order + shipped と検索すると、「order」と「shipped」の両方の単語を含むチケットのみが返されます。

  • 演算子 |

OR演算を表します。たとえば payment | information と検索すると、「payment」または「information」という単語を含むチケットが返されます。

  • 演算子 -

NOT演算を表します。たとえば order + -shipped と検索すると、「order」という単語を含み「shipped」という単語を含まないチケットが返されます。

  • 演算子 "

複数のトークンをフレーズとして検索するために使用します。たとえば "delivery date" と検索すると、「delivery date」というフレーズを完全に含むチケットのみが返されます。

  • 演算子 *

語句の末尾に付けることで、前方一致検索を表します。たとえば info* と検索すると、「info」で始まり任意の文字が続く単語やフレーズを含むチケットが返されます。

  • 演算子 ()

優先順位を表します。たとえば (order + shipped) | delivery と検索すると、「order」と「shipped」の両方の単語を含むチケット、または「delivery」という単語を含むチケットが返されます。

  • 単語の後に付ける演算子 ~N

編集距離(あいまい検索)を表します。Nは検索文字列に許容される変更の最大数を定義します。たとえば confirmation~1 と検索すると、「confirmation」という単語を含むチケットに加え、文字の追加・削除・変更・入れ替えなど1文字の違いを許容したタイポを含むチケットも返されます。

  • フレーズの後に付ける演算子 ~N

スロップ量(語句間の許容距離)を表します。Nはトークン数を定義します。たとえば "delivery time"~2 と検索すると、「delivery」と「time」の間に最大2語を挟んだフレーズを含むチケットが返されます。

  • *前置バックスラッシュ *

演算子として使用される文字をそのまま検索に使用したい場合は、バックスラッシュ \ でエスケープします。たとえば \"MC\" と検索すると、名前に「MC」を含む顧客が返されます。